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相国寺派管長有馬頼底箱書『竹一重切花入銘：庵の友』高野宗陵造（共箱）

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『相国寺派管長有馬頼底箱書『竹一重切花入銘：庵の友』高野宗陵造（共箱）』はセカイモンで539a5から出品され、402の入札を集めて01月14日 1時 25分に、32384円で落札されました。即決価格は32384円でした。決済方法はに対応。千葉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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掛花入にも置花入にも使え、時季を問わずお茶席で使いやすい「庵の友(いおのとも)」という銘が付いています。\r有馬頼底老師が蓋裏に『竹一重切花入　銘庵の友　頼底』と書き付けられ、共箱は箱脇に『一重切花入　宗陵作』として印が捺してあります。\r状態は良好です。\r\r上部径9.5㎝（内径6.9㎝）　高さ22.5㎝　底径10.7㎝\r\r共箱。共裂。中筒付属。＊水漏れなし。\r\r▢有馬頼底（ありまらいてい）\r昭和8年(1933)～\r臨済宗相国寺派管長。号～大瀧窟。相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に師事。昭和43年相国寺塔頭大光明寺住職となる。平成7年相国寺派七代管長（相国寺一三二世）に就任。相国寺、金閣寺（鹿苑寺）、銀閣寺（慈照寺）の3か寺の住職を兼ねる。著書多数。\r\r▢高野宗陵（たかのそうりょう）\r昭和12年(1937)～平成22年(2010)\r竹工芸。高野竹工。号～不窮斎。京都生まれ。\r昭和31年より家業の竹工芸に従事し、のち大徳寺・藤井誡堂老師と出会ったことにより茶道具制作を始める。53年、京都竹工芸展経済局長賞受賞。56年、京都竹の会にて竹産業振興会会長より奨励賞受賞。63年、竹工芸展で京都市長賞受賞。平成11年、相国寺派有馬頼底管長より不窮斎の号を授かる。17年、京都迎賓館の竹工芸調度品を制作する。京都竹材商業協同組合理事、京都竹工芸研究会委員長、京都伝統工芸専門校講師などを務めた。\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#竹\r#花入\r#一重切\r#茶花\r#山野草\r#竹\r#希少品\r#有馬頼底\r#茶道\r#臨済宗\r#相国寺\r#高野宗陵\r#古美術\r#和\r#炉\r#風炉\r#瀟酒\r#古美術\r#茶の湯\r#日本文化\r#床の間\r#インテリア\r#一点物

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>茶道具>>>その他
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	島根県
発送までの日数:	2~3日で発送